高級印鑑は動物性の材質から選ぶことができます。動物性の材質は見た目が高級なことも最もですが耐久性が高く長持ちする品物です。黒水牛(ナチュラル・黒染め)・マンモス・象牙などご用意しています。長くしっかりと使うことをお望み用途の場合はこれらの材質をオススメいたします。サイズは実印(15mm、16.5mm)の2種類をご用意しています。性別でサイズを変えることもありますが近年は大きめを望む方が増えています。人生の節目に最終決断には印をもって決断する事と感じる方が増えているように思います。捺印ご購入の際にサイズ選択ができますのでその都度ご確認した上でご購入ください。
まずは下記より素材をお選びください
個性的で自然な温かさを感じる材質。
実印の定番とも言える「黒水牛」ですが、この商品のナチュラルの名前は「染めていない」という意味。黒く染色加工されていない黒水牛は素地が真っ黒ではなく天然素材故の白い模様が見られます。V字に広がる特徴的な印象は成功のVにも見えます。黒水牛と違い漆黒の光沢はやや感じられませんが自然な温かさを感じることが出来ます。耐久面は黒染めと同等です。染めていない分無垢な状態で使用いただけるので長年使用した時はエイジング効果も現れます。
1本の角から1本のみ採取される特上品。
牛のツノから削り出した素材。粘り気がある素材は少しの衝撃でも欠けにくく丈夫。人で言えば爪と同じく動物性タンパク質で出来ています。枠が欠けることは多くありません。1本の角から1本のみ採取される材料は特上品の品質です。
シベリアの極東ロシアの冷凍凍土から出土したマンモスの牙
象の祖先と言われ1万年以上前の氷河期に生息していたマンモス。日本から遠いシベリアの極東ロシアの冷凍凍土から出土したマンモスの牙は現在ではかなり入手は困難がなっている大変貴重なお品物です。何せ1万年の時を越え現代に蘇っているとも言える素材は太古のロマンを感じずにはいられません。現在は輸入される事が少なく今もアフリカ大陸に生存している象の牙とは違い採掘してしまえば無くなる数の限られた限定品です。 白色の様に見えますが個体差が大きく茶色っぽい模様も見られる素材多いです。白濁色が全体に混じり象牙と比較すると木目のような筋があまり入っていません。
はんこ材の中で最も高価であり手に馴染みがよく耐久性があります。
象牙の素材は日本人のとってかなり知られた部分が多く印鑑の素材と知られたこの素材。予算に余裕がある方には特にお勧めいたします。 捺印した時の感覚は重厚感があり印影が鮮明、そしてきめが細かい。何度も経験して捺印をしていますが他の素材にはこの感覚がありません。と言える最高峰の存在です。 時とともに美しさを増していく感じは象牙の他にはない。
こちらの商品は人生で初めてはんこをつくる方向けの3本セット商品です。
使っているハンコの素材は黒水牛です。一生使える高級品の印鑑素材です。人生に必要になるハンコ1. 実印15.0mm 2. 銀行印13.5mm 3. 認印12mm のすべてをセットにした初めてはんこをつくる方に向けのスタンダードなお品物です。
はんこでお悩みの場合は下記よりご相談ください。
たくさんはんこがあってどれを選べばいいかわからない、初めてはんこを作る、もっと良いはんこを使いたい、会社を設立する、個性的なはんこがほしい。
はんこに関するご相談を受け付けています。