金沢らしさが美しく表現された動画が感動した。
こんにちは、五代目です。
“松の葉”寸志の意味,贈り物の包み紙の上に書く語。松の葉に包むほどわずかである事を表す。「ほんの手土産」という意味
大和ハウスさんより参照:共創共生「美しきふるまい 金沢」 篇
CMの舞台となったのは、石川県金沢市。加賀百万石の城下町として、また、北陸地方の文化・産業・観光の中心として長く栄えてきた町です。千利休や織田有楽に茶道を学んだ藩祖、前田利家公以来、400年以上も根づいてきたお茶の文化は、いまも脈々と受け継がれ、この町に息づく“礼”の文化の基本となっています。今回のCMでは、そんな金沢の町に暮らす人々のさりげないふるまいや習慣、しぐさの中に、人を思いやり、人を気遣うこころがこめられていることを伝えています。 お世話になったお茶の先生のお宅へご挨拶に出かける母と娘の和装。贈りものを風呂敷で包む指づかい。ふたりを迎える先生ご夫妻が朝早くから準備をする姿。茶を点てる先生の見事な手さばき。そして、町の人々のお辞儀のかたち。 一コマ一コマが美しいのは、この町を愛し、この町で共に暮らす人々の心根が美しいからでしょうか。その姿は、まさに「共創共生」のお手本でした。
と、ご紹介されている動画です。
この動画を見たのは地元のテレビ局(北陸放送)が金沢を特集したドキュメンタリーのCMでした。
金沢に住まう者が見ても金沢らしさがキレイに表現されていて且つ全国の方が見ても金沢の魅力を感じられる内容に驚きました。
金沢を愛する一員として皆さんにご紹介します。
ぜひ、大和ハウスさんのホームページから動画をご覧下さいませ。
・大和ハウス工業
http://www.daiwahouse.co.jp/ad/cm/kanazawa.html
※写真や文章は大和ハウスさんより引用しています。
金沢のはんこ屋-ツルミ印舗
五代目